こんにちは大庭です。
今日は私の大好きな『”皇帝”ミハエル・シューマッハ』のお話です。
ミハエル・シューマッハといえば、
F1で7度のワールドチャンピオンに輝いた”皇帝”ですね。
セナもプロストもレジェンドですがシューマッハももちろんレジェンドです。
私とシューマッハの出会いは高校の時にF1をTVで見ていてです。
TVも立派な出会いです。
真っ赤なフェラーリにシューマッハの組み合わせ。
これが速いしカッコいい!
すぐにフェラーリとシューマッハのとりこになりました。
マシンがそんなに速くなくても優勝争いをしてしまうくらいシューマッハは速かった。
そしてかっこよかった。
そんなシューマッハが2013年スキーの事故で頭部に重傷を。
一命はとりとめたがかなり良くないという話だった。
私、
言葉がでなかった…
あんなに速くてカッコいい男が…
今日ヤフーニュースにフランスで治療をしていると書いてあった。
元気になったのかな?と思ったが、
歩行や適切な意思伝達ができない状態だと書いてあった。
私が車の仕事をしているのもシューマッハがかっこよかったからだと思う。
仕事はレース関係ではないが間違いなく影響はあると思う。
私は遠く離れた日本の小さな中古車屋のおじさんですが、
ミハエル・シューマッハがまた元気になってくれることを本気で願ってます。
赤いフェラーリとシューマッハ、やっぱり最高にカッコいい!